『個性濃縮』ブログ

京都を拠点に暇人社会不適合ライター達が『個性』をダダ漏れにした記事を更新する愉快痛快廃コンテンツはこちら

鳩が好きだから3時間ほど鳩に餌をあげた話

 
 
 
こんにちは、テラダダナオキです。
画像はコモドドラゴンです。
 
 
 
 
突然ですが、みなさんは、六角堂というスポットをご存知ですか?
 
 
 
京都市内の烏丸御池駅を降りてすぐにある観光スポットです。
 
 
 
 
実際の名前は、頂法寺という由緒正しいお寺です。なんとあの聖徳太子が創建したお寺らしいです。
 
 
 
 
聖徳太子がどうすごいかはうまく説明できませんが、ようするに昔の偉い人です。
 
 
 
その由緒正しいお寺に僕とアチョーさん、そして今回初参加、女性メンバーのジョセフさんというメンバーでやって来ました。
 
 
 
 
ジョセフさん。
画像からわかるように手が小さな女性です。よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
ですが、今回僕らは何もお詣りに来たわけではありません。
 
 
そういうのは後日、家族と行きます。
 
 
 
このメンバーでわざわざ来ません。
 
 
僕らが今回このお寺に来た理由はひとつ。
 
 
 
 
 
 
それは鳩と遊ぶためです。
 
 
 
 
え?
 
 
 
あ、はい。
 
 
 
 
鳩です。
 
 
 
 
 
見間違えではありません。
 
 
 
 
 
鳩です。
 
 
 
 
 
 
実はこの六角堂、鳩が沢山いる、通称鳩スポットなのです。
 
 
 
 
鳩スポットでは、連日のように地域のお年寄りやお子さん、そして僕らのようなハトラーが集まり、鳩に餌を与える集会が行われています。
 
 
 
 
 
え?
 
 
 
 
ハトラーってなにかって?
 
 
 
 
 
 
鳩が好きな人達ですよ。
何、当たり前なこと言ってんですか。
 
 
 
 
 
 
はい。
 
 
 
これで今回の記事の内容がだいたいわかったと思います。
 
 
 
 
鳩です。

9割、鳩のこと書きます。

ハトラーですから、僕達。
 
 
 
 
 
 
集合時間は昼の12時ちょうど。
しかし、誰一人その時間に集合しませんでした。それどころかもう一人来る予定だったメンバーは寝坊で不参加。
 
 
 
 
 
どうなってんだ!!
 
 
 
 
怒りというより笑えてきましたね。
 
 
 
 
ゆるゆると集まり始めた僕らは早速、六角堂へ向かいます。
しかし、僕には不安がありました。
 
 
 
もし、六角堂に鳩がいなかったら…今回の交通費ムダになるなあ…。
往復、1200円か…。ええランチ一回食えるよな…。
 
 
 
 
実は以前、鳩スポットと噂の別の場所に出かけたことがあったのですが、見事に鳩がいませんでした。残念すぎて舌を噛み切ろうかと思いました。
 
 
 
 
 
今回は…
 
今回は、いてくれよ…鳩。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
めっちゃおった。
 
 
 
 
 
え?
 
 
 
なんこれ?
 
 
 
 
鳩が帝国でも築いてんのか?
 
 
 
 
 
 
 
境内に置いてあるベンチに座ると何故か僕の膝に鳩も座ってきました。
 
 
おいおい…。
 
 
距離感おかしいだろ、お前。
 
 
警戒心ないんかい。
 
 
 
 
 
 
ここで以前、六角堂に来たことがあるジョセフさんが一言。
 
 
 
「鳩豆売ってんで、ここ」
 
 
 
 
そう言って、境内にあるお店に鳩豆を買いに行ったジョセフさん。
一袋、100円からお求め可能です。
リーズナブル。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こうなりました。
 
 
 
 
なんだこれ?
どういう状況?
 
 
 
鳩が遠慮なく迫ってくる恐怖、わかりますか?
 
 
 
 
ヒッチコックの「鳥」という映画、ここから着想得てるんじゃね?
 
 
 
 
 
賊ですよ、こいつら。賊。
子供泣くぞ、おい。
 
 
 
 
ここでジョセフさん一言。
 
 
 
 
「あ、髪に糞されとる」
 
 
 
 
なんと女性の命である臣御髪に脱糞ですよ!
満足気にジョセフさんの周囲を歩き回る鳩達。
とんだスカ○ロマニアだ、この鳥は!
 
 
 
 
 
手水場に行き、髪を洗うジョセフさん。
まさか、手水場で髪を洗うほどに信心深い学生がいるとは聖徳太子さんもビックリでしょう。
 
 
 
 
「髪、切ろかな」
 
 
 
ジョセフさんにイメチェン宣言させるほどの糞をブチまけた鳩はおそらくこの鳩。常にジョセフさんの肩に止まっていたからです。
 
 
 
 
気品ある佇まい、他の鳩とは違う毛色、どことなく漂うハリウッド感。そして何故か羽には糞を付けている。
 
 
 
 
間違いない。
 
 
 
 
 
彼をオーランド・ブルームと名付けよう。
 
 
 
 
イケメンだからってなんでも許されると思うなよ、こら。
 
 
 
オーランド・ブルームのように、その他にもシュッとしたイケメンの鳩は何羽かいました。
 
 
 
 
例えば、
 
 
 
 
 
はい。
生田斗真です。
 
 
 
 
 
 
 
はい。
福山雅治です。
 
 
 
 
 
他にもどうみてもアンガールズの山根と田中な鳩が並んでいました。
心配になるくらいにガリガリだったので集中的に餌を与えておきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
僕の頭皮を心配してか、わざわざ頭に乗っかり頭皮マッサージをしてくれた鳩もいました。
余計なお世話だけどな!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
「折角やし、おみくじひいてくるわ」
 
 
 
突然、アチョーさんが立ち上がり、おみくじ箱のある場所まで移動しました。
おそらく、鳩に餌を与えるだけの状況に嫌気がさしたのでしょう。
 
癒されろよ、ちゃんと。
 
 
 
 
お金を入れると「ガー」という音を鳴らし、くじを出すおみくじ箱。
一瞬、お金のまれたかと思う音を出すので、気をつけてください。
 
 
 
 
結果は面白くもなんともない小吉だったのでこの話題はおしまいです。
 
 
 
 
立ち上がりついでに、僕は付近を探索しました。
 
 
 
 
なんか、なんかないかなー。
 
なんかおもろいのないかなー。
 
 
ん?
 
 
 
え…。
嘘やん。
 
 
 
 
 
 
白鳥がいました。
めっちゃでかい。
思ってたより白鳥でかい。
 
 
 
 
しかも、もう一羽いる。
 
 
 
 
鯉もいた。
 
 
 
 
え?
 
 
 
動物園かよ、ここ。
 
 
 
鳩に白鳥に鯉がタダで観れるって癒しやん。
 
 
癒されろよ、みんな。
 
 
 
 
六角堂が素晴らしい癒しスポットであることを認識した僕が境内のベンチに戻ると、
 
 
 
 
 
鳩が携帯ゲームしてました。
 
 
 
ニャンコ大戦争です。
 
 
 
しかし、鳩の脚はスマホで認識されないらしく、ニャンコの砦は数多の雑魚敵に囲まれ、フルボッコでした。
 
 
 
 
 
 
数で対抗しましたが、無理でした。
Appleは至急、鳩の脚でも反応するようiPhoneを改良すべきでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな事を延々とやっていまして、気が付けば時間は3時間以上経っていました。
 
 
 
 
僕たちは何をしていたのでしょう…。
 
 
 
 
僕たちはあまりにも無駄な休日を過ごしてしまったのかもしれません。
 
 
 
しかし、彼らの自由な生き方。
僕はそれを知ることができました。
 
 
 
 
 
気取らず、自分らしく、派手ではないが一生懸命生きる。
 
 
 
鳩と触れ合い、僕はその生き方を実感しました。
 
そしてこれこそが。
 
 
 
 
この生き方こそが僕たちハトラーを夢中にさせる鳩の魅力なのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
服にめちゃくちゃ糞されたけどな。
 
 
 
 
 
 
ハトラーからのお願い
 
 
鳩の身体や糞は人間に有害なため、触れた後はしっかりと手を洗ってくださいね。
 
 
 
さあ、それさえ守れば大丈夫。
 
レッツ鳩!!
 
 
 
刺激的な鳩LIFEをエンジョイしようぜ!
 
 
 
 
ちなみに僕たちはしばらく鳩を見たくないです。
さようなら。