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『個性濃縮』ブログ

京都を拠点に暇人社会不適合ライター達が『個性』をダダ漏れにした記事を更新する愉快痛快廃コンテンツはこちら

タイムカプセルを埋めて一ヶ月後に掘り返す話。 〜前編〜

 
 
 
はじめまして、今回からこの場を借りて記事を書かせていただくテラダダナオキです。
 
好きなグラタンはエビグラタンで好きなマカロニ料理はマカロニグラタンです。晩御飯にグラタンが出るとおかずにならないのでちょっと萎えますよね。
 
 
さて、そんなことより、皆さん、タイムカプセル埋めてますか?
 
 
僕は埋めてません。
 
 
 
多分、皆さんのほとんどがタイムカプセルを埋めるという経験をしたことないのではないでしょうか。
 
だいたい、日常生活においてなにかを埋めるという行為自体めったにありません。
僕自身、過去になにかを埋めたことは小学生の頃に友人のハチイ君と給食に出たビワの種を埋めたこと以外ありません。あのビワは実をつけたでしょうか。
今度帰省した際はハチイ君を誘い、収穫しに行こうと思います。
 
 
話を戻します。
 
そもそも、タイムカプセルを埋めるという行為は一体どれくらいの人が経験しているのでしょうか。
 
僕の独自調査によるとその比率はこんな感じです。
 
Q.タイムカプセル埋めたことありますか?
 
 
 
ちなみに調査協力者は僕がTwitterで呼びかけて反応があった人達です。
 
少ないですね。
 
 
タイムカプセルの普及率よりも僕の友人関係の希薄さが浮き彫りとなりました。すいません、泣いていいですか?
 
 
 
 
調査によるとやはり経験者は非常に少ない!その理由はやはり、掘り返すまでのそのスパンの長さでしょう。
 
 
「10年後の今日、タイムカプセルを掘り返そう」
 
 
 
字面にすれば素敵ですが、やはり現実的に考えると長すぎます。
めんどくさいです。
 
 
じゃあ、短ければいいんじゃないか?
期間は一ヶ月。
うーむ、お手軽である。これならタイムカプセル初心者の皆様にも受け入れられるかもしれません。
 
 
と、いうわけで!
早速、大阪は心斎橋まで出向き、タイムカプセルを埋めにやってきました。
 
 
 
メンバーはご存知、アチョーアギナルドアギタカ先輩。
 
 
(注:画像はシベリアンハスキーです。)
 
一時期は色々あって死ぬんじゃないかと思うほどやつれていましたが、最近は健康そのものという感じです。
 
 
 
 
もう一人は口元ゆる子。さん。
 
 
(注:画像はニホンカモシカです)
 
 
最近、料理が上手になったらしいです。ははは、どうでもいいですよね。
 
 
 
早速、100円均一ショップで各自一ヶ月後に掘り出したらいい感じな商品を購入してきました。
 
 
アチョー先輩
 
 
・豆乳
・醤油瓶
 
「これで醤油作んねん!!」
 
 
 
 
なるほど、醤油の原材料は大豆、麹菌、塩。この三つです。
豆乳が大豆、塩麹に関しては塩、麹菌両方が含まれています。
 
 
 
理論的にはなんとかなりそうですが、味はきっとゲロみたいなものでしょう。
一ヶ月後にこれを飲むことを考えると億劫になります。
あー、早速タイムカプセル埋めたくなくなってきたわー。
 
 
次は口元ゆる子。
 
 
・グミ
・干し梅
 
 
 
「干し梅は土の水分で梅干しに戻るんじゃないですか?」
 
 
 
おお!面白いぞ!口元ゆる子。
顔芸も酷いぞ、口元ゆる子。
 
 
 
しかし、何故、グミ?
 
 
 
「食べたかったからです」
 
 
 
 
 
いいぞ!
面白いぞ、口元ゆる子。
雌型の巨人みたいだぞ、口元ゆる子
 
 
 
 
「あ、ちなみに私、梅干し嫌いなんで一ヶ月後には二人で食べてください」
 
 
 
おい、ふざけるなよ、口元ゆる子。
表に出ろ、口元ゆる子。
 
 
 
 
 
・市販のグレープビネガー
 
 
「ワインできるんじゃないですかね」
 
 
できません。
 
勿論僕もわかってます。
 
一人だけ面白くないぞ。
 
勿論、わかってます。
 
 
 
でも、考えてください。
一ヶ月後、僕たちはこのゲテモノ達を食べるんです。
その時、このただのグレープビネガーは僕たちを救うメシアとなるのです。
 
 
 
僕は長い目で物事をかんがえる人間です。2ヶ月後の法事でもスケジュールに書き込む人間です。
割と細かい性格の人間です。
部屋は汚いです。
 
 
 
 
埋める品々を購入した僕たちは早速、そのへんにあった公園の木の下に集まりました。
 
 
 
次に、100円均一ショップで購入したスコップでこの地面を掘り進めます。
この土の固さには目を見張りました。
スコップを買わなければ、僕らの指は血まみれになっていたことでしょう。
 
 
 
 

 
 
15分くらいかかりました。
途中から惰性で手を動かしていました。皆さんも公園の土を掘る時は覚悟を持って掘ってください。
アホほど石が出てきます。
 
 
 
 
 
アチョー先輩は醤油瓶に豆乳と塩麹を入れる為だけに何故か公園を走り回ってました。公園内で犬を散歩させる地域住民の方の目が痛かったです。おもしろいですね。
 
 
 
 
 
グミをタッパーに詰めるだけで結構オシャレになります。
 
 
インテリアに是非!
 
 
「食べられるインテリア」ってなんか売れそうな商品思いついたんでどこかの企業さん、僕を雇ってください。
 
 
 
 
アホほど掘った穴にジャストサイズでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
犬を散歩させているお姉さんに「ここ、夜遅くなると2.30頭犬が来てドックラン状態になるんよ」というめっちゃ怖い情報をいただいていたので、タイムカプセルをワンちゃん達に掘り返されないようしっかり踏み付けて、塩麹をかけてワンちゃんが寄り付かないようにしておきました。
 
アホガキ達に掘り返されないようにスコップも隠しておきました。これが大学生の知恵ですよ、皆さん。
 
 
 
さて、そんな訳で無事タイムカプセルを埋めることができたので後は一ヶ月後に掘り返すだけです。
掘り返さずに永遠に土の中で眠り続けて欲しいですが、こんなもん埋めたままにするのは有害物質を山に埋める犯罪企業と同じようなものなので、すぐにでも掘り返そうと思います。
 
 
 
今回はここまでですが、一ヶ月後に後編として顛末を記そうと思うので、その時はまたよろしくお願いします。
 
 
 
 
では。
 
 
(ライター:テラダダナオキ)